最近使ってるジョギングアプリのおかげで歩くのもだいぶ楽しい。どんどんレベルアップするぞー。
これがそのアプリNike+Running
ランニングの時間、消費カロリー、1km毎の平均ペースなど記録される。
走ったルートも記録されてさかのぼってどこを走ったのか分かって面白い。
- Apple Watchとも連動できるらしい。
- バッテリーが少ない状態だと途中でバッテリーが切れるかも。充電には注意。
- 音楽聞けるようだ※私は使ってないので分からない。
- 信号待ちで立ち止まると、自動的に一時停止して走り始めると自動的にまた動き出す。
- Facebookなどへラン情報をシェアできる
- 失敗したランや忘れた時も手動でデータが追加,編集できる。
若い頃はかなり運動能力が高かった私だが20歳くらいからは体中悪くして全くと言っていいほど運動できなくなっていた。
その超運動不足のせいでせいで25歳くらいの頃に江戸川区の区民まつりに行った時に無料でかかとに超音波を当てて骨密度を測るのをやっていた。
やってみると当時の年齢のあるべき骨密度の79%と恐ろしく低い数値に驚愕した。
ずっと自身で適当にリハビリしていて、でも痛みがちょっと強くなってくるとリハビリをやめていた。いつも足を超かばっていた。今考えるとかばいすぎて筋肉が慢性のコリみたいになっていただけなのに、ずっと炎症だと思い込んでいたようだ。
中学の時からボクシングで世界チャンピオンになるのが夢だったので、高校の時に少しと24歳くらいの時にもジムに通ったことがある。やはり足の痛みで週に2回しか行ってなかった。どうしても痛むので半年ほどでやめてしまった。
29歳くらいの時にもうプロのライセンスが取れる最後のチャンスだ。ライセンスが取れるのが30歳までなので。ちょっとずつジョギングして、ゆっくりだが毎日30分走れるようになって1週間後。
24歳の時に通っていた宮田ジムの門を叩いた。恐る恐る縄跳びしたが、それだけでもいつものジョギングとは比べ物にならない負担が足にかかっているのがわかった。シャドーボクシングやサンドバッグ叩いたりして、だいぶ走れるようになったのに持久力がぜんぜん無いのを感じた。足に最近では無かった違和感があった。かなりビビっていた。怖いので合計10Rくらいしかやらなかった。
次の日もジムに行ったが練習をこなしていくごとに足の痛みが増していく。結局、《やっぱりダメか》とあきらめた。
恐らく人生最後になるであろうジム通いはたった2日で終わってしまった。WIKIpediaを見るとこの頃は内藤選手はすでにいたようだが会えなかった。当時に会ってみたかった。
そして、足をかばいすぎることによって調子はずっと上がらず、逆にかばいすぎることによってたまに多めに足を使った後に痛みが増えてしまっていたようだ。
本当は足をあまりかばわないでもっと足を使ってリハビリしたかったんだが。働けなくなるかもしれないと思うと怖くてできなかった。働けなくなったら頼れるところが無いから。
しかし、最近ちょっと無理して歩くようにして1ヶ月経つ。痛みもほとんどなくけっこう歩けるようになった。とは言っても一般人に比べたら10分の1くらいの距離しか歩けない。
今日は1300m歩いた。すれ違ったおばちゃんに『こんにちは』と挨拶し、コゲたような色合いの猫が近づいてきたので撮影した。
時速5キロ程度で1300mだけだがけっこう足に疲労感がある。今月中に800mを7分くらいでジョギングするという予定だ。来月末には30分走れるようになってるはずだ。
痛めてる左胸と両手の指もリハビリで良くなってきてるようだ。
でも><左の肩(三角筋)がけっこう痛くなってきたかも。
12月からは水泳も復活させて高レベルな肉体改造計画を立てている。
中学1年の時に言われてたあだ名コンバットに、またなれるかもしれない。
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