ユーチューブのネタでお母ちゃん探しでもやるかと44年ぶりにお母ちゃんの探すことにした。
探し始めてから家が見つかるまで5時間程度でした。思ったよりだいぶ簡単でした。
生後半年で私を置いて出て行ってしまい会いに来てくれなかったお母ちゃん。探し始めるまではお母ちゃんのこと何とも思ってなかった。初めてお母ちゃんの存在を考えたのは小2位の時、なにげに押し入れをあさっていると見たことのない青いアルバムを見つけ開いてみるとオヤジと見知らぬ女性『これ、僕のお母ちゃんだ』すぐに分かった。しかし、その時でさえ私はなんとも思わず、その時一緒に住んでた家族の誰にも聞こうともしなかったし、今まで誰もお母ちゃんについて1度も触れたことは無かった。
それなのに探し始めたら、どんどん会いたくなってきちゃって、会ってしまってからはお母ちゃんのこと考えて恐ろしく苦しむハメになってしまった。今では常にお母ちゃんのこばかり考えてる。
というわけでお母ちゃんに出会ってからの私の劇的心境の変化など知りたい方は『44年ぶりに会ったお母さん 結果が。。 ①』見てみてください。
探し方その1
- まず身分証明書(免許書、保険証など)を持って役所(出張所)に行き自分と(私の場合)お母さんの親子関係が証明できる戸籍謄本(こせきとうほん)をもらう。
- 次にお母さんの本籍地が今ある場所が載っている戸籍をもらう。本籍地がもらった場所(市、区)にあればそこで戸籍附票(こせきふひょう)というものをもらうとそこに現住所が載っている。
- 本籍地が別の(区、市)に移動していればそこに行きその地に本籍があればそこで戸籍附票をもらう。また移動していればこれを繰り返せば見つかる。※住民票に記載されている場所に住んでいればの話である。
●役所の人に家族の住んでるところを調べる方法を教えてくださいと言えば教えてくれるがレアケースのせいか受付でもどうすれば良いかすぐに分からずけっこう時間がかかるかもです。
お母ちゃんが見つかるまでの流れ(私の場合)
5年前に親父が孤独死した時に凍結された口座からお金を卸すのに親子関係を証明する戸籍をもらっていて、そこにお母ちゃんの名前も載っていたのでそれを持って午前11時にお母ちゃんの本籍地の足立区役所に行きお母ちゃんの本籍を調べると市川市に移動していた。
次に市川市の出張所に行き同様に調べるとオヤジと結婚してから7ヶ月後には離婚していて3年後に再婚していたがまた数年で別れていて本籍も松戸市に移動していた。
次に松戸の出張所に行きとうとうお母ちゃんの現住所が分かった。とうとうこの時が来た。対応した事務の女性は会えるといいですねと言ってくれた。お母ちゃんに会える、会いたい。もう時間は午後3時半、スマホのgoogle mapで調べると一時間位かかりそうだったが、もう会いたいモードになってしまっていたので遅くなるけど行くことにした。忘れもしない2月2日、寒い中スクーターで1時間ほどかかった。そして現場に
続きは『44年ぶりに会ったお母さん 結果が。。 ①』で
探し方その2
もし上記の方法で見つからなかったらやろうと思っていた方法です。
ネットで探したい人の名前を検索してみる。それで無ければ以下の方法。
この探し方はたぶん違法ですのでご注意ください。
名づけて本人なりすまし大作戦
※肉親探しの場合なら訴えられる事は無いかと思いますが、他人の名前写真を使ってなりすますのは犯罪です
- フェイスブックなどで写真と名前やプロフィールなどを本人のを書いて作成して、私の知り合い声かけてねと書いておく。
- 次に誰かその人の知り合いが声をかけてくるのをひたすら待つ。
- 声をかけてきたら相手の様子を見て本人のいる場所を聞き出す。
他に警察や興信所にお願いするという方法もあります。
★会いたい人に会えたら辛い結果になることもあるかもしれません。
私の場合、会った瞬間はちょっと嬉しい→恐ろしく悲しい→落ち着く→不安な気持ち+いっぱい一緒にいたい。という流れで感情が変化しました。今後はどうなるか。
会いたい人に出会えますように。ありがとうございました。
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